当時のMSX1のソフトで声が出るのは
有名なボスコニアンやSONYのPLAYBALL
だけじゃないんです。
(PLAYBALLはROMカートリッジに音声合成チップが
入っていましたよね、たしか)
MSX1対応のソフトですが
1bitサンプリングボイスで喋ります。
ゲームスタートのときには「Get Ready」
やられたときには「ア”〜〜〜〜〜」
ゲームオーバーのときには「Game Over」
やられたときのア”〜〜〜〜〜は強烈です。
パックインビデオのスーパーランボースペシャルの
主人公がやられたときの声の迫力にそっくりです
…しっかし、このゲーム、
サンプリングの声のデータだけで、
ゲーム本体の何倍の容量を食っているんだろうか?
キャラも単色だし、質素な洋ゲーです。
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