レーザーディスクのパッケージ写真の多くを
オランダのSandyさんにいただきました。
逆輸入ですね!
SandyさんはGeneration MSXの関係者ですので、
いろいろと情報交換をしながら、Tagooも充実を図っています。
レーザーディスクのソフトは、ビデオ映像をそのまま使うので
絵については、それはそれは綺麗なんですが、
ゲームの内容はイマイチ感が強く、燃えないんですよね。
もう少し技術の蓄積が進んだソフトウェアも見てみたかったですね。。。
84年85年は、レーザーディスク自体もまだ普及期に入っていない高額商品でしたし、
全体的に未消化のまま、金持ちの道楽品として死蔵されていったんだろうなあ。
我が家でもそういえば、90年代に入ってから普及品レーザーディスクカラオケを
買いそろえていましたが、MSXにつないでみたいとか、1ミリも思いませんでしたね。
ああ、でもラスコムメイトには、いろいろとゲームが詰め込まれているので、
実はこれがレーザーディスク界のラスボスなのかもしれません。
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