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Ｋ－２さんが書きこんだレビュー一覧です。

>六面のＭＥＩＬＩＮＧ（メイ・リン）は倒れた時のパンチラが全て。

むは～！どおりで、ラン・ファンに萌えなかった訳だ。パンチラないもんね。

>元々ゲームウォッチ型LSIゲームでザクソンが有りましたよね。

あ～、それ俺も持ってました。
でもそのザクソンは米ＡｐｐｌｅⅡ版が元なんでしよ。

dempaソフトの迎夢浪漫氏が作ったＲＰＧ。
これ買った頃はＲＰＧってものを良く知らず、せいぜいハイドライドか
ザナドゥ、ＦＣでドラクエがまだ売れてない頃だった。
敵を倒してもＥＸＰが増えず、「バグじゃねぇの！？」とか思っていたが
このゲームにおいてＥＸＰとはレベルの事だ。
四人パーティーでも戦闘は１対１、ヤバくなったら他の人にバトンタッチ。
メンバーも農民（ＨＰが高い）、戦士（攻撃力が高い）、商人（金を多く
持っている）、魔法使い（魔法が使える）と、そこはかとなくヘンだ。
結局、戦士と魔法使いしか要らないけど。
フィールドに街と外界の区別はなく、街と思われるあたりでは敵でなく
街の住民「も」たまに出現する、といった程度だ。
ただ、そのランダムで出現する住民との会話によってＩＮＴが上がり、
ＩＮＴが足りないとストーリーが進まない、或いは途中でＢＡＤＥＮＤに
なってしまうのはこの頃（オリジナルのＭＺ１５００版が出た頃）とし
ては目新しかったかも。
今考えると、ひたすら地味なゲームだったが、ＲＰＧ初めてです、って
人にはこれくらいでもいいかもしれない。
いまのＦＦとかやらせて、「これがＲＰＧでござい」っつってもね。

ポリゴンゲーのはしりのようなゲーム。
まあ、ポリゴンじゃなくてワイヤーフレームだけど。
内容は、連射の効かない俯瞰型ゼビウスといったところ。
対地攻撃が難しい。
あと、自機のスピードも、ゲーム全体のスピードもスローなので
敵の攻撃をかわすのが難しい。

見てて楽しい１本。サークⅡでちょっとガックリきてたところに出たので嬉しかった。
オープニングがやたら長いが、テンポが良く、音楽も良い。末永さんだし。
ゲーム内容は、シューティングと考えると、連射が効かず爽快感に欠ける。
どちらかというと、平面ジャンプアクションととらえた方が良いのかも。
強制スクロールじゃなし、終盤は迷路の中を歩き回る訳だし。
ラスボス戦が結構変わっていて印象に残っている。
ちょっと物足りないかも知れないが、それなりに楽しくまとまった１本だと思う。

Ｐ．Ｓ．ターボＲ版も見せて貰ったが、ＭＳＸ２版の方が良い出来だと思う。

Ｈゲーとは思えない大傑作。とにかく細部までしっかり作り込まれており、飽きさせない。
敵毎のＣＧの多彩さに加え、ＢＧＭも敵毎に全て違うなど凄い気合いの入れよう。
マップも、３Ｄなのを逆手に取った２Ｆの上り階段の謎や、水中部分の下の階は濡れていたり
存在すら感じさせずひねった行き方のＢ１Ｆなど、立体構成であることをキチンとふまえている。
カエルの像を使ったアイテム入手も上手いし、奪い取った能力も使いこなさなくては進めない。
さすがに、１対１の戦闘なので、戦闘がやや単調なのは否めないが、結構メリハリは効いている
方だろう。
また、壁の落書きを含め、塔の謎もなかなか面白い。
やったことの無い人は、ＭＳＸマガジン永久保存版３に付いてくるので是非プレイをオススメする。

当時、高橋名人より連射速いっつー奴が友達にいて、そいつにやらせたら
初プレイでクリアされました。確かにザナックに比べても簡単な気がするが。
と、思ってたら最近ＭＳＸマガジン復刻版に付いてきたやつを久々にやった
ところ、なんかすげー難しく感じる・・・・当時は滾ってたんだなぁ。
結局、コンパイルの一連のシューティングの中で一番丁寧に、綺麗に作られて
いる感じ。アレスタ２はなんか作りがザツな感じがするのは私だけでしょうか？

当時、ＦＣユーザーに唯一羨ましいと言われたゲーム。
まあ、ＦＣはカイが石にされに行くゲームしか無かったもんな。
ただ、ゲームとして面白かったかっつーと微妙・・・・
他の方も言っているが、遅いのが一番問題だったか・・・
個人的にはドルアーガの方が面白かった気がする。（ＭＳＸ版では無いが）

原作が大好きだったので、即買いました。
親父が大変ハマりまして、一応勝ち抜いてババプロに褒められたっぽいです。

発売と同時に買いました。あちこちで重箱の隅をつつくように
ジャンプしまくるゲームです。
大学時代友人が、全然先へ進めないんじゃ～と言うので、ちゃちゃっと
少し先に進んで見せたら、「もおいい」とげんなりしてました。
自分は好きなんですが、嫌いな人は嫌いなタイプのゲームでしょう。

ＭＳＸ２でよくここまでやったなぁ、という感が。
２週目クリアの真のエンディングは、ＳＦ的にはよくあるパターンだけど
なかなか感動物でした。でもすんごく時間かかるんだよね。

　結構楽しく遊んだ覚えが。
ポックの妻が好きだった。

前作以上に斬新なシステムなんだけど、えらく未完成っぽいっつーか
アラが目立つ作品だった。ＣＧも静止なら綺麗なんだけど、スクロール
するとなんだかガクガクだし。
弱点攻撃するシステムもいいアイデアなんだけど、突撃が全然効かなく
なっちゃってるし。
会話やイベントによって通り名が変わるってシステムがすごく好きだった
んだけど、少しストーリーが進むと全く反映されなくなっちゃうし。
「へたくしピクト」とか好きだったんだけど。

どうにも、「作りかけ」な感じのするゲームだった。

ティル・ナ・ノーグっつーと、ZABADAKの「２月の丘」を思い出すのは
自分だけでしょうか？ってこんなネタ誰もわかんねーって。

ＭＳＸ版のファミスタは愚か、ＦＣ版のファミスタを遙かに凌ぐデキ。
とにかくテンポが良く、全くストレスを感じない。
また、バッティングもタイミングとカンで打つ感じのテンポが
大変良かった。
エディットしたチームをＦＤに記録しておけるのも良い。
サークル会室で友人達と延々遊んだ覚えがある。

ただ、やっぱ人間と対戦やらないと、面白くないんだよなぁ・・・

絵を描いたのが末永さんでよかったなーと思った一本。
キャラデザ変わったサークⅡだとモチベーション下がったし。
展開は一本道だったけど、なかなか波乱に富んだストーリーで
楽しかった。バランスもまあまあだったし。
何より音楽が曲数も多く、気に入ったものが多くて良かった。
ボス毎に違う曲が特にお気に入り。
最初から最後まで楽しめた１本。

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