Tagoo ヘゾさんのレビュー一覧

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ヘゾ さんが書きこんだレビュー一覧です。

ソフト名 カシオワールドオープン
タイトル 穴があったら入れたい
日付Sun May 11 16:30:05 2008  
MX-101を買ったらついてきた7本のゲームのうちの一つ。
時間的に見たらこれが一番遊んでいるかも。

とにかくパットが難しすぎます。
ほんのちょっと絵と実際のカップの位置がずれていますし。
パットが足を引っ張って、未だにアンダーパーを記録することができていません。


ソフト名 聖飢魔IIスペシャル
タイトル 古いけどクソというほどでは
日付Sun May 11 16:22:31 2008  
要するに横画面ドットイートゲーム。当時はいささか古臭かったのですが、今となっては別に気にならないレベルです。
はっきり言って終わっているレベルのFC版の欠点がことごとく解消されているのは○。
音楽はオリジナルじゃなくて聖飢魔IIの楽曲ですし、絵もちょっと綺麗になっています。
何よりも、どうしようもないクソっぷりだった操作性が劇的に改善されているのは大きな評価ポイントです。
「モアイをしゃがんで避けられない」という点も、しゃがむことが出来るようになった反面、パターンが読めなくなり、難易度を変えないまま理不尽さを解消するという見事な解決策が採られています。
ライフもタイマー制ではなくなったので、じっくり攻略することができるようになっています。

その結果、FC版とは比べものにならないくらいのまともなゲームに仕上がっています。
短い時間で軽く遊ぶには丁度良いボリュームで、携帯向けにリメイクしたら結構受けるんじゃないでしょうか。


ソフト名 燃えろ!!熱闘野球'88
タイトル Re:ゲンナリ度:★★★★★
日付Wed Mar 15 01:55:55 2006  
燃えプロも外人選手はバントできませんよ。
バントの絵が用意されていなかったんです。
バントホームランというのは、実際にはスイングを途中で止めるだけです。


ソフト名 エクゾイドZエリア5
タイトル 無駄にすごい技術力
日付Wed Mar 15 00:40:39 2006  
このゲーム、MSX1なのにスクロールがスムーズで、グラフィックもなかなか綺麗で
見た目は非常に良好です。
やり込むと単調で飽きてくるのですが、たまに立ち上げてちょっと遊びたくなる
不思議な魅力があります。
カシオの無駄にすごい技術力が私を引き寄せるのでしょうか…?


ソフト名 軽井沢誘拐案内
タイトル 事件解決までに10年
日付Wed Mar 15 00:26:51 2006  
MSXのゲームはとにかく情報が少なく、ほとんど自力で解決せざるを得ません
でした。
ある場所であるアイテムがなくて詰まったのですが、MSX FANに載っていた
ヒントは見たものの、その場所をいくら探しても見つかりません。

そうこうしているうちにプレイしなくなり、その後何年も経って改めて
しらみつぶしに探してやっと見つけることが出来ました。
しかし、それは思っていたところと違う場所にあり、ヒントを誤読していた
とやっと気づきました。

それから話は進んでいったのですが、今度は第6章がクリアできません。
そうこうしているうちにプレイしなくなり、その後何年も経って改めて
「一定の順番で闘えばよい」と気づいてやっとクリア出来ました。

結局、購入から事件解決まで10年掛かりました。
ヒントを活用できなかったことで結果的には自力でクリアしたわけですし、
その嬉しさは格別でした。


ソフト名 賢者の石
タイトル 地味に名作なのです
日付Wed Mar 15 00:07:33 2006  
見た目もアクションも「ゼルダの伝説」の地下だけを切り出したようなゲーム。
さすがにゼルダよりは落ちますが、MSXのゲームとしてはかなり優秀な部類に入ります。
結構謎解きが難しくて終われなかったのが悔やまれます。
BGMも単純ながら名曲です。


ソフト名 仔猫の大冒険
タイトル これが意外に遊べる
日付Wed Mar 15 00:01:04 2006  
猫もののゲームの中では一番遊べるのではないでしょうか?
ファミコンの猫ものはアレなものばかりでしたし。
チープなのは否めませんが、(他機種ですが)「スーパーマリオブラザーズスペシャル」よりははるかに面白いかと。
カシオらしい佳作ですね。


ソフト名 バランスオブパワー
タイトル 共産化ドミノ
日付Tue Mar 14 23:46:06 2006  
このゲームは、日本を共産化するのを目標にプレイするのが正しい遊び方です。
ソ連書記長になってじわじわ追いつめるもよし、
アメリカ大統領になって安保破棄して軍を引き上げ共産化を待つもよし。
但し、日本はかなりの親米なので非常に困難を極めますが…。
冗談はさておき、あの時代に東西冷戦をゲーム化するというのは大胆な試みでした。
満足の行く結果を出すにはそれなりに時間が掛かり、
単純なわりにやり込み甲斐のあるゲームに仕上がっていました。
交渉に失敗すると即核戦争、問題なさそうな案件で突っぱねても失敗することもあり、
マゾゲーではありました。
また、ソ連だとやけに難しいところがアメリカ製らしいところです。

それにしても「フィンランド化」はひどいよなぁ…


ソフト名 ボコスカウォーズ
タイトル 意外にハマる
日付Wed Nov 23 00:40:15 2005  
いろんな意味で「ハマる」ゲーム。
なかなか思い通りに動いてくれない部下を引き連れるスレン王に「人を使うことの難しさ」を教えられた気がします(大袈裟)。
このゲームをクソゲー扱いする人は、きっと出世しないでしょう(?)


ソフト名 イースII
タイトル Re:ミス・リリア=杉本理恵
日付Wed Oct 26 13:08:03 2005  
>ミス・リリア、CDを何枚か出していましたね。
>今ごろ何をしているのでしょう。
>現在も活動しているのでしょうか?
>何か情報をお持ちの方は教えてください。
>
(思い切り遅レスですが)本人のウェブサイト
http://www1.vecceed.ne.jp/~b-flat/preview_014.htm


ソフト名 グラディウス
タイトル FC担当の怨念
日付Wed Oct 26 12:32:31 2005  
MSX版の開発スタッフは、FC版に対する不満を汲み上げてMSX版を仕上げました。
当時、雑誌上で「最初に作ったのがレーザー。長いレーザーを出せたことで「いける」と思った」といったニュアンスのコメントを出しています。
逆に、FC版は事あるごとにMSX版と比較され、FC版の開発スタッフは悔しい思いをしました。
その思いが「沙羅曼蛇」のねじりレーザーに表れているのです。
わざわざ専用チップを載せて長いレーザーを出してしまいました。
制約と競争があってこそ新しいアイデアは生まれるのです。




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