COLOR 15,4,4 さんが書きこんだレビュー一覧です。
なんだかしがいだらけになったなあ
これがこのゲームの名セリフ。敵を殺しまくり死骸を増やすとこう言う。
MSX2を買った時に店員さんがタダでくれたような記憶がする一本。
あんまり面白くないので途中でやめました。
アシュギーネは今どこに? ハリウッドで映画化しないかな?
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このゲームは僕の人生のなかで一番忘れられないゲームです。
初めての出会いはMSXのテープ版。その発売当時もらったチラシには、あの赤い兵士のフィギアが。僕の部屋のドアに貼りました。あの長いロードと、カクカクグラフィック、そしてセーブできねえ。設定が斬新かつ謎。クリスタルキングの音楽はテープに録音して聴きまくったなあ。ガキの僕にはよく分からんゲームだが、どうも心の奥に触れるあの遺跡と潮騒。そして時は流れ、高校生になった時にMSX2版を中古屋で発見。再びあの回廊で影となって目覚めたのです。以前より何とか進めたものの、やはり謎が多く、すぐに他のゲームに浮気。そしてさらに何年も経って再び挑戦したところ、ふとこの遺跡の世界が分かった気がして、先に進めるようになったのです。そしてついにクリア。感無量で嬉しすぎて、エンディング画面を写真で撮りました。もはや、あの世界は心の風景。いつかあそこに漂う気がする(ヤバイよ)。それくらい印象的なゲームです。好みは分かれそうですが、僕は本当に大好きです。嗚呼、またあの潮騒が騒ぐやうだ。
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これは何とあのカシオの名作賢者の石の続編なのです。
シューチングゲームとなって、どうも魔城伝説を意識してるらしい。
何か難しくて結局途中で投げ出してしまった。
カシオのゲームは味がありすぎて大好き。MSXにはなくてはならない存在です。
カシオ万歳!
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この野球ゲームは独特でした。まず画面が横から見た平面なのです。そして対決プレイ時のゲームの進行が「1.カーブ 2.ストレート」って感じでピッチャーの選択した球種と、バッターの選択する(狙う)球種が合った時、ヒットが打てるというアクション要素はまったくないものなのです。だが、これが意外に面白いのだ。ホームランを打つと、画面が切り替わってまで球は彼方へ。味のあるいいゲーム。またやりたいな。
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これを手に入れたのはつい5年ほど前だけど
これはホントにマジで面白いピンボールゲーム。縦に3?4?画面も続くステージに熱くなれます。見かけたらぜひゲットして。こういうゲームが一つあるといいです。HAL研万歳!
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ファミコン版より先に出ていた、オリジナルの「ボンバーマン」。この存在を知った時、ファミコンユーザーに対して密かな優越感を覚えた。当時MSXとファミコンユーザーはいがみ合っていたのだ。しかしこのゲームを実際にプレイしたのは高校のころ。何と言っても、主人公キャラの死にざまが素晴らしい。顔面というか全身蒼白になり、首がぽっきり折れるのだ。これを初めて見たとき、大爆笑したのもいい思い出。
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これは面白いんです。4面あたりまで行くと要塞も増え、敵の攻撃も増し、かなり熱くなれます。お年玉で初めて買ったゲーム。
裏技がありますぜ。タイトル画面でstopキーを押すと、タイトルの色が白くなるのです。だから何だと野暮なことは聞かないで。
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小生のMSX体験でも最初の頃にやったゲームだ。ただひたすらにジャングルを走りぬけ、財宝をゲットする。なぜこの探検家はこんなに慌ててるのかが分からん。ワニの頭の上に乗って池を飛び越えるのが難しく、何度も死んでワニに食われた。死んだ時の音楽がいかにも死んだ感じ。ツタにぶら下がって池を飛ぶ快感は今でも忘れられん。インディジョーンズも真っ青だ(ウソ)。
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これにはなかなか燃えた。
かなりのスピード感があって、迫り来るドラゴンなど、おーっ!って驚いてたぞ。荒廃した惑星のどっかみたいなのを駆け抜けるヴァクソル。確かにクリアしたが、エンディングは覚えてない。すぐ2周目が始まったような。
パッケージの絵のロイド度高し。これもいいゲームでした。
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主人公は忍びの者。日本を縦断するゲームだった。確かにシュミレーションの要素があるが、実際そこの藩に行くとシューチングになるのだ。
忍者のくせに、ランボーも真っ青の正面突破。すっげえ。
何か面白くて、ちゃんとクリアしたで。
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>ちなみにハンガリー語で犬をニョルツというと聞いたことがある。
ホントかと思って調べたら、ニョルツは数字の8だそうな。というこたあ、ニョロルスが8本あったら、ニョルツニョロルス。ノイズ系バンドの名前によさそうだ。関係ない話ですまん。
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でた! ニョロルスだ!
この語感、発音、もう絶妙である。
まだMSX時代にやったこのゲーム、どうも訳が分からずじまいでどこかに消えてしまった。どんなゲームか覚えてないがタイトルだけはイカすぜ。
人がピコピコ動くのです。
ちなみにハンガリー語で犬をニョルツというと聞いたことがある。
ニョロって語幹はいいですな、奥さん。
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テープの読み込みの音が終わると、青い海と空。
難しいゲームだった。3Dは苦手で、岩にブチ当たりまくり。
ボートの疾走する音がブーっと単音PSG。
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だが、すっげえつまらんかったこのゲーム。
地上のレーダーを爆撃するんやけど、低空飛行が難しい。
ズドドドドドっていう爆撃の音がええ感じ。
民家とか誤爆したらダメだったような気がする。
誤爆がダメという、アメリカ発のゲームにしては皮肉だ。
でもあかんゲームです。
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やりたいなあ、このゲーム。
そうですか、これもロイド系の名作かあ。
ロイド万歳!
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これは本当に大好きな対戦ゲームだ。「ウォーロイド」も当時の友人と盛り上がったが、この「スーパーランナー」も我が家では爆笑の絶えない対戦ゲームだったのだ。MSX2を購入した時に初めて買ったのがこれ。ボールを持って先にゴールした方が勝つのだが、途中コースに仕掛けてあるトラップが面白いねん。バネが最高。バナナの皮で相手をコケさせたり楽しいったらあなた! よくありそうなゲーム内容だが、実はオリジナルでユニークな味わいの名作。こういうゲームに出会えるのがMSXならでは。
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パッケージのロイドの絵にそそられた。
たしか撃った反動で動いてしまうのだ。当時にしては斬新なアイデア!
これが欲しかった時、周りに言いくるめられてドラゴンスレイヤーを買ったような。
小生は大好きな逸品である。
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Mマガで画面写真を見て、欲しくてたまんなくなったこのゲーム。頑張ってお金を貯めて、駅前の電気屋に取り寄せてチャリを飛ばし買いに行った。10円玉まで遣ってギリギリ溜まった4800円(だったかな?)。店員の人は嫌そうな顔ひとつせずに数えてくれた。
ゲームの方は何ともカシオ味。壁をつついて発見した秘密の通路に興奮。ミステリアスな魔方陣もグッド。敵のエジプト人(?)の微妙な腕の動きが仲間で流行ったぞ。なかなか面白く、カシオ作品のベストでは? ちなみに「ハデスの紋章」はこれの続編なのです。
カシオ万歳!
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やりましたよ、これ。確か発売予定の広告に乗ったゲーム画面とはまったく別物になってしまったゲームで、発売が延びたと記憶している。店に取り寄せ注文して買った気がするな。箱を開けると水色の紙袋(たしかラプテック君がイラスト)に入ってた。
ゲームは壁を破壊して前に進めると気づくまでが苦難。それに気づくと途端に面白くなった。小生はなぜかこの手の壁を壊し、秘密の道を探すゲームに縁がある。(賢者の石も)1面のボスが倒せず、DBソフトに質問の手紙を書いたら、返事が返ってきた。心温まる交流。解いた時には感動したな。
パワードスーツ・ロイド系の名作です。グラフィックに世界観があります。レーザーの音もシュワワッ!っていいです。
ロイド系万歳!
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