セッティング次第で、勝敗も決まる。
残念ながらセッティングの通りは幾つも在るのだが、実用に耐えれるのは多くない。
早い話、最終的に使うパーツは皆一緒の口になる。
だったら底が浅いのかと言えば、とんでもなく深い。
まずF1の桧舞台に上がりたくとも、
スタートして直に出迎えてくれる程甘いゲームではない。
幾つもの経験を積み、自分の走りに磨きを掛けないといけない。
そう、成長させる部分はプレイヤー自信。
それにF1マシーンは最初から扱える程、素直でもない。
このマシーンを扱うだけの技量が、プレイヤーには義務として在るのだ。
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