Tagoo プロフェッショナル麻雀悟空

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親記事 プロフェッショナル麻雀悟空
タイトル
麻雀の師匠度★★★★
日付Thu Jul 16 03:05:47 2020  
書いた人コメント一覧サイボーグMSX <kawamura@amatsukami.jp>

 黎明期ソフトハウス、ツクモソフト(九十九電機)の最大のヒット作『ウルトラ四人麻雀』の作者である、田口昭次氏が立ち上げたソフト会社シャノアールは、麻雀ゲームのみを制作していた会社で、プロフェッショナル麻雀はプロフェッショナル麻雀悟空のプロトタイプ作品となる。

 麻雀悟空はMSX版を皮切りに多くの機種に移植され、2000年あたりまで携帯や国内ウィンドウズ機などにも搭載された息の長いタイトルとなった。

 タイトルは違うものの中身は実質麻雀悟空というものも多く、MSXではソニーの雀聖や、光栄の麻雀大会シリーズ、任天堂の役満天国シリーズなどもシャノアールが開発している。

 麻雀悟空はかなりやり込みました。当時中学生でしたが、麻雀を教えてくれた先輩が「二人うち麻雀ゲームは打ち筋が悪くなるから絶対やるな、4人打ちにしろ。できれば卓上視点の奴がいい(ぎゅわんぶらあ自己中心派みたいなタイプは実際に打つとき違和感があるので)」とアドバイスされました。

 そこでプロフェッショナル麻雀悟空を選んで、麻雀を覚えるためにひたすらプレイ。ある程度麻雀を覚えた後は、あがる時に点数計算してからあがって点数計算の練習をしてました。息抜きでとか麻雀刺客とかやってましたがww

麻雀は社会人や経営者になっても接待や付き合いで継続してやりました。麻雀はルールが複雑なので、麻雀悟空のおかげで覚えたと感謝しています。
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