>オリジナルのアーケード版からそうですよ。
>メガドライブの「ダーウィン4081」も「SRD」も同じ。
>それがなぜバッシングの理由になるのか疑問に思います。
ご指摘くださり、ありがとうございます。
3作とも全てそこは変わらず、最弱に戻されるのですね。
稼働当初にゲームセンターでプレイしていた時には、3段階くらいまで上手く進化できれば、
しばらく安泰で(そのかわりガルケーブのように変なパワーアップを引かない調整が必要)、
そこまでがしんどいイメージだったので、高レベル安定〜退化させてすぐ戻す〜みたいな
遊び方ができる珍しいゲームだったように思いますが、MSX2版の「長い無敵時間」というか、
しばらく自機がどんどん弱い方へ変形を繰り返すあいだ、なす術もない感覚に結構な違和感が
あったのです。ただ、すでにリリースから10年ほど経過していて、ゲームセンターでのプレイ
の記憶もあらかた薄れた状態で触れたのがこの移植版だったので、うろ覚えが過ぎる内容となっ
てしまっているようで、申し訳ありません。
もっと言えば、続編「SRD」が地味と書いたのは、食指があまり向かなかったことを自分なりに
記そうとして失敗しているみたいですが、地味という事で言えばメガドライブ版「4081」こそ
がまあまあ地味なルックなので、そこらあたりを混同してしまっていたのかも知れません。
とくにSRDをろくにプレイせずに触れ、本当に適当で申し訳ありません。
グラディウス2のBACKUPみたいな救済措置に似た、途中で止まるような仕様だった記憶は
いったい何だったのかと考えましたら、どうも4081のDNAのことだった可能性が高いですね
(これは復活した次の機体のためにストックできるEVOLの役割を果たすアイテム)
いや「ダーウィン4081」のマニュアルをまともに読んだのは多分これが初めてです(ひどい)
もう30年以上プレイしていないオリジナルもそうですが、MSX2版ももっとちゃんとプレイしないと・・ですね。
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