高校時代、同級生が要らない、というFS−A1を2000円で買い取った時にいっしょに付いてきたソフト。(もう1本付いてきたと思うんだけど、もう思い出せない)
たぶん、自分からは買わないだろうなぁ、と思うソフトだが、やってみると面白くて、結構ハマった。MSXマガジンにも、色々情報載ってたし。
のんきなBGMは未だに口ずさむ事があるほど好きだが、そのBGMにふさわしい移動速度でなかなかじれったい。
右手と左手にそれぞれ物が持てて、持ち手によって効果が変わるのは当時斬新だったかも。で、武器は使えばどんどん数が減っていく。うっでぃボール無くなったらどうすればいいの!?と焦るが、その頃には次の武器が手に入る。
動きはのろいし、武器も有限。ゆっくり、細心の注意を払ってプレイしたいのだが、BGMがのんきすぎるし、死ぬ時はあっさりと死ぬ。
ただ、パスワード制で、ゲームオーバー後に再開する時も、死ぬ直前の状態のパスワードが表示されているので、死ぬ直前からコンティニュー可。
で、そのパスワード画面で誤操作をしてしまい、1文字上書きしてしまったら、エラーが出てもう再開出来ない。それで投げました。
まだ夏のステージで、おおっわしが飛んでこなくてクリアできなかったんですが。
そう言えば、MSXマガジン誌上で、荒井画伯がべーしっ君に、タイトルのような事を言わせていましたっけ。
たぶん、ぽこまーじゃんかなんかの記事の時。
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