LCSI社の開発した由緒正しいLogoです。スプライトで亀(タートル)を表示しているので、多数の亀を同時に表示させることができます。
たぶんスクリーン2を使って文字と絵を表示していたようです。その関係で色化けが発生します。しかし、1枚だけの画面で文字と絵を表示し、絵だけとか文字だけ消せるので、あたかも2枚の画面で表示しているようなところがすごいと思います。当時としては、亀の動きはとても速く感じられました。
ちなみに、開発言語はLispなんだそうです。プログラマから直接聞いた話なので間違いありません。
その後、このソフトはロゴ・ライタへと発展しました。版権は、ロゴ・ジャパンが所有しているはずです。
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