ワケあって若くして結婚する前、仕事で外を回っていたのだが、ある商店の店先でアーケード版のコレに興じる兄ちゃんのプレイを見てたことがあった。面白そうだな。その程度だったのだが、自宅にパソコンを買い、そのMSX2マシンをゲーム機にするキッカケのひとつ。
のちになってダチんちのファミコンだとスムーズな動きをしている事にショックを覚えるのだが、こんなカクカクした画面を見つめてゲームしていて、娘と俺は楽しかった思い出しかないなあ(笑)中古で380円だった(笑)
なんてったって、この音楽よ(笑)すごくセンスを感じるんだよなあ。それはYMOの音楽に通じる「西洋的なアプローチ(現在ならゲームミュージッククリエイターの言うところの「基板を叩く」か?)に、自分たちの持ってるもの、方法論を乗せたことが間違ってない。なあんて大袈裟に考えてみた(笑)
それにしても、このゲーム、まだまだ色褪せない。
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