なんでも海外のゲームサイトによると「史上初の縦スクロール型のシューティングゲーム」だそうだが、元祖はアタリ2600で例によってコレコからの移植版。素直によくできてますが、何せ82年発売のゲームなので今遊ぶと辛いかも。
中身はぶっちゃけスクランブルの縦スクロール版という感じだが、不満なのはゲームではなく説明書がなくてパッケージの裏に書いてあったこと。
アタリ2600版のアクティビジョン社のゲームは、中身はしょぼいが豪華なマニュアルが特徴で、リバーレイドも「作戦指令書」などが梱包されていたらしい。海外のマニアが自慢げに紹介していてムカついた。欲しいよ!
MSXでも後年リバーヒルなどが「探偵手帳」などを同封したりしていたが、こういうギミックは子供だましなのなのだろうが、パソゲーにとって重要なアクセントだと思う。どうせ80%ぐらい想像力で補完するのだから。
ちなみにタイトルの箱絵は映画ポスターばりに、とんでもなくカッコいい。ファミコンユーザーに箱だけ自慢してました。あとソニーのセンジョーとか。
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