我が家最初のMSXのゲームがこれでした。
三菱電機のMSX、ML-8000を買った時に店員さんにオマケにつけてもらいました。
画面見てもゲーム内容がよくわからんと思います。
反射神経命のゲームで、途中から敵の速度が人間離れした速さになります。
面クリアすると敵の出現位置がトーチカに近くなるのですが、4面超えると速度が速いまま1面から始まったと思います。
しばらくこれしかゲームを持っていなかったのでかなり遊び倒しました。
ゲームは単調ですが、のこのこ出てくる隊長を倒すと敵が全滅するようなゲーム性も(当時としては)それなりにありました。
カーソル(×マーク)の操作がとてもシビアで、慣れるまでは思った所に動かせないのですが、慣れるとけっこう長い時間遊べました。
このゲームのおかげでカーソルキーでシューティングができる体になりました。
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