>信長に里を滅ぼされた伊賀忍者の生き残りが、人外のモノとなった信長を
>倒しに行くというRPG。リコエイションゲームを謳っていた。
>当時としても光栄=SLGのイメージが強く、仲間内では前評判は低かったが、
>雑誌で読んだタイムエンパイアに印象づけられていた私はあまり迷い無く
>購入した記憶がある。
>
>実在の人物も含め多彩な職業の登場人物、各地の名山の名を使用した修験場(ダンジョン)、
>「信長の野望」を彷彿とさせるお得意の合戦シミュレーションなどなど要素を
>豊富に盛り込んであった。
>
>忍術・法術・方術、様々なアイテム、居酒屋や賭場や易者など、ファンタジー
>RPGにつきものの様々な要素を上手く和風にして取り込んであったのが印象深く、
>また何より個性のある多数のダンジョンがやりごたえがあった。くノ一との
>結婚イベントなどは光栄ゲームのお約束。
>
>術を駆使して合戦をお助けするのが大変魅力的な行動なのだが、せっかくの
>シミュレーション部分があんまり広くなくかつ簡単で印象の薄いのが残念。
>
> 世間の評価が低いのが惜しい。なんだか機会があればまたやりたくなる、そんな一本。
このレビューを見て、オークションにて早速購入しました。何とか最後までチャレンジしてみるぞ〜!
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