えぇ、もうとっても大好きなゲームです。
初めて買ったエロゲ(って程でもない)であり、
初めて挑んだ3Dマップのゲームでありました。
当時、椅子の軋む音にも恥らう純情な中坊だった自分は
Y人氏の描くキュートなモンスター達に頬を染めたものであります。
反面、ゲーム内容は遊び応えのある謎やマップ構成、
読む者を飽きさせない壁の落書きと、そこから徐々に明らかになる
塔が造られた目的、そしてその真相など娯楽性に事欠かない造り。
まるで様々な要素と条件が重なって生命が発生したような、奇跡の一本。
未だにネット界隈で聞くことのできるファンの賞賛と思い出が
それらを証明している様な気がしないでもないような感じですよ。
ちゅうかなんじゃい、あのマニュアル。
塔の中には女の子モンスター''も''居るのかと思ったら
アレとソレ以外全部そうじゃねーかよ!と。
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