何かの業界の非常にコアな内輪ネタを題材にしたゲーム。エイリアンとか、
何とかそんなストーリーは実際のゲームではおまけにすぎません。
基本的には横スクロールのオーソドックスなアクションゲームなのですが、
主人公は「RPGする」「五右衛門する」など常人には理解できないアクションを駆使して
ゲームを進めて行く事になります。
「RPGする」事により敵キャラへの対話を試みるRPGモードに変化するのですが、
このRPGモードで行われる対話は全く意味不明です。
演歌風の謎のBGMも相俟って、あまり真剣になってプレイしてると頭がおかしくなりそうです。
一体どういう背景でこの作品が作られたのか、当時の開発者に話を伺いたいです。
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