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ほんだわらさんのレビュー一覧

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ほんだわらさんが書きこんだレビュー一覧です。

ディスク版王家の谷がうれしい。こちらは出口に分岐があったり、パスワードで途中からはじめられたり、エンディングが異なっていたりする。
自分としてはROM版のエンディングの方が「やったぜ」感があって好き。

>収録作品『育毛ソフト』のノルマ達成曲がＰＳＧの味を出す名曲だった記憶が…。

バイオリズムの結果発表の曲が、シャロムの城の音楽みたいでものすごくきれいだった。

MSX1版は、ソウルストーンがキラキラと輝いています。
動きもMSX1版の方がきびきびして心地よくプレイ出来ます。

たしかMSX1はオープニングがファンファーレだけだったような。
メイン音楽には、実は歌詞があります。
♪くっすっくすっ　笑いっごっえっ
　風っのっ　いたずらなっのー♪
だっけか。

応援歌にグラディウスの火山ステージの曲が流れたりします。
チームエディット時のBGMなど、他にも泣かせる音楽が目白押し。

大昔の別冊Loginに「マイクロ・イリーガス」というゲームのマシン語ダンプリストが掲載されていた。
その雑誌にはストーリーと一部分が焦げているマップが掲載されていて、その臨場感に打ち震えたものだ。
ただ、せっせと入力したらDisk Basicではうまく動かなかったようで、結局全然遊べなかった。
でもMSXマガジン永久保存版で「マイクロ」のつかないイリーガスをプレイすることができて感激。
イリーガスがギリシア語の「うずまき」という意味だと知ってまた感激。

ゲームも面白く、つぎつぎ変わる景色も楽しく、なにより音楽が心地いい。
どの曲も名曲。テープに録音して何度も聴いていた。
特に雪の森ステージとスタッフロールには感動した。

ほんとうにすばらしいゲームに出会えたと思う。

>ポポロンは水中に弱いのでアフロディーテで闘っています。足を切るのが精一杯で、なにか攻撃のコツとかタイミングはないものでしょうか?

それはWorld1ではなくてCastleのことですね。
かつてMSXマガジンの役立ちイラストに掲載されていたことですが、ここで紹介します。
まずファイヤーを用意します。
これはCastle内をうろうろして何とか探してください。
できれば銀の盾も用意しましょう。
バイブルがあるとなおいいかも。
そして、水の中に入らないでタコ（たしかマナーという名前だったはず）の足をやっつけます。
すると本体が出たままになります。
その状態になったら水中に入らずにファイヤーで攻撃します。
水中に入ると逃げられてしまいます。
倒してからアフロディテにアイテムを回収させます。

地上の音楽は感情が一切読み取れない摩訶不思議な音楽でした。
勇ましい用でショボく、明るいようでそこまで吹っ切れてもいない。
エビルクリスタルのいる地下５階の音楽が一番場面にあっていたような。
ゲームはＭＳＸＦＡＮに載っていた裏技とマップを使って解きました。
体力がなくなりかけると敵も主人公も粘って死ににくくなります。
そういうときは剣で一撃＋魔法一撃を組み合わせるとスムーズに敵を倒せます。

名作アクションゲーム。音楽のよさについては改めて指摘するまでもない。
中学生のとき、流感で学級閉鎖になったのをこれさいわいと
１日中遊んでいた。
とにかく雰囲気がすばらしい。
デーモン小暮（ステージ４－６で飛んでくる首。正式名称不明）とせむし男の動きが
なかなか読めなかった。

ＭＳＸマガジンに掲載されていた「ウー君のソフト屋さん」というコーナーの
プログラムをディスクに収録。
ウー君というのは桜沢エリカ先生が描く漫画で、ネッカチーフがかわいい豚さん。
…ってこんなことは説明するまでもありませんね。
書籍としての『ウー君のソフト屋さん』はこれ以外にもあり、そちらは
雑誌未収録のプログラムソフトや、他誌掲載分のウー君が載っていました。
「ウー君のソフト屋さん」は生活の匂いがする、ちょっとおしゃれな
アプリケーションが特徴です。
メトロノーム、世界時計、万年初日の出鑑賞ソフト、クリスマスツリーＢＧＶ、
ラジオ体操、方程式学習ソフト……。
小学生のころ、せっせと入力してはわくわくしつつＦ５キーを押したものです。
プログラムを初めて走らせるときの感動といったら！！

とっても気持ちのいいＢＧＭです。
ゲーム自体は縦シュー。敵はジャンプでよけられますが、
調子に乗ってぴょんぴょん飛ぶと着地点に敵がきてしまうことがあります。
パスワードの裏技が山のようにあります。

４方向にしか移動できないのがつらい。
敵は８方向移動なのに。

友人から借りて使っていましたが、まちがえてセーブされていたハイドライド３の
データを消してしまったことがあります（汗）。
ＭＭＬでＮＨＫ「みんなのうた」や宮崎アニメのピアノ楽譜、
ブラスバンドのスコアを編曲して遊んでいました。

最初に遊んだとき、下ではなくて横のブロックが溶かせたので
びっくりしました。
バー（板）をすり抜けておっこちていくのにもびっくり。
音楽は低音のみでどんでんどんでん♪　これは意外に心地いい。
クリアするとやたら派手な音楽で祝福されます。
ところでこのゲーム、舞台が大坂城の地下というのをしって驚きました。

ＭＳＸマガジンのミュージックスクウェアというコーナーに、
ＢＧＭのプログラムリストが掲載されていました。
音楽にサンバを使っているというのはかなり珍しいのでは？
エンディングの曲はとっても感動的です。

以下のアドレスでこのゲームの詳細なレビューが読めます。
キン肉マンのファンサイトです。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/3634/kninfogame06.html

パッケージのイラストが桜沢エリカ先生のウーくんでしたね。

コースのどれかはやたら大きな池の中にあるのだが、
それがファミコンの「レッキングクルー」に出てくる
「ナスビ仮面」に見えて仕方なかった。

>今はまってるんですけど（ガリウスの宮）アイテムの長い剣はどうやってとるのですか？
サーベルはワールド６をクリアしてからでないと出現しません。
出し方自体は簡単で、ある画面のコウモリを全滅させることです。
ワールド７へ至るゲートの近辺を探してみて下さい。

当時としてはよく書き込まれているきれいな画面でした。
ＭＳＸマガジンの写真（地割れのところ。ちょうどこのページの写真と同じ）を
見て、あまりのリアリティに仰天したものです。

これってパスワードが短歌だったと思う。

今流行の格闘ものってやつですか？
確かこれってザ・キャッスル面とかがあったような。
気のせいかな。

初めて遊ぶのが今だったら、もっと感動していたんだろうに。
盛りだくさんで楽しいＡＤＶ。
バッドエンディングを迎えたときの衝撃といったら！
神人がいい味出していたね、そういえば。
今でも心に残る名作です。

どうも連鎖が読めなくて辛かった。それでも
宝石の色を一番少なくすると、どんどん連鎖する。
ちょっとしたカタルシス。

観客の中にペンギンが混じっていて、
勝つと喜び負けると泣く。
コナミといえばペンギン。
少しするとコナミといえばモアイになる。

相変わらず通常弾が遅くて、連射してもすぐ弾切れしてしまう。
レイドックシリーズはシューティングにしてはパワーアップが貧弱だと思う。
まあ、地上物にシビアな当たり判定があったりするので、アレスタ２みたいな
縦シューとは別系統と考えよう。むしろコナミのグラディウスシリーズに近いような。

キレイなグラフィックで、漢字もちゃんと表示される。
音楽はクラシックの名曲（ただし単音）。
デモゲームにしてボーっと見ていると、時々びっくりするような役満が
でてくる。

歩いている時だけヘナチョコＢＧＭが流れる。
画面も見づらく、とっても難しい。
コンティニューするとプレーヤーをトンテンカンテンと
修理する、これまたヘンなアニメを見せられる。

ぼくはあんまりプレイしませんでした。
なんだかぼくには合わないゲームだったようです。
工場の絵がチラッと出てくるデモ画面で、
右側で鬼太郎ぱぱが散歩している……と思ったら
帽子の女の人でした。

缶を投げたりネコを轢いたりしながら画面の全ての道をとおるというもの。
ＭＳＸ版は写真でしか見たことがないが、グラフィック機能の限界を感じる。

チョロＱを操ってシャーシ、ぜんまい、ボディの順に部品を落としていき、
チョロＱを完成させていくゲーム。
一台完成させるとコインが出てきて、これをとるとウィリー走行ができる（無敵）。
戦車が弾を打つのだが、これが強い。
メチャメチャ難しかった。

奇天烈な音楽や魔方陣だらけの部屋、目玉の化け物やエジプトっぽい敵など、
なんだか知らないけれどいいムード。
フォントがデフォルトのままなのがカシオ的で可。

ドックに戦艦が完成しちゃった時の「あちゃー」感はよく覚えています。
「Ｏｈ！ＨＩＴＢＩＴ」とかいう雑誌（うろ覚え）で大々的な特集記事を組んでいたのを
ぼんやり覚えている。
ちなみにこの雑誌はＭＳＸとＳＭＣ－７７７についての雑誌で、ＤＩＭ－ＪＥＭとかいう
漫画が連載されていた（うろ覚えだってば）。

面構成も様々で、花畑のみならず枯れ木やモアイのステージもあった。
ゲーム自体は難しくて、結局最後までいけなかった。

批判は多々あれど、夢中になって遊んだゲームです。
その気になると結構はまります。エンディングは脱力系ですが。
ステージ７（ゴミ捨て場）の音楽が哀愁ぷんぷんでよかった。

かなりな難易度で、ポケットバンクシリーズからでている攻略本を
使って解いた。
チェリーはどうやってとるのだろう？

ロードランナー　→　ロードランナーⅡ　→　チャンピオンシップロードランナーと
シリーズを重ねていても、グラフィックもゲーム内容もまったく変化ナシ。
ただ新しいステージだというだけ。この辺はザ・キャッスルにも通じる。
ただ、チャンピオンシップはレンガの色を変えられたはず。

敵の行動パターンが読みきれなかった。
お陰でいまだに１０面がクリアできない。
かなり良質のパズル。

このゲーム、実は面白いのかも。
批判は多々あろうが、ぼくはよく遊んでいた。

撃ってよけるだけ。パワーアップもなかったと思う。
もちろんエンディングもなし。

ロールプレイングゲーム。戦闘シーンで敵のどの部分を攻撃するかを
考える必要がある。
駆動部を攻撃するとこちらの攻撃を避けなくなるし、
アンテナを壊すと仲間を呼ばなくなる。
銃弾がヒットした時の効果音が心地よい。
とてもよくできていると思う。たのしいぞ。

チームエディット機能が付いていたのが嬉しい。

純粋な気持ちになって楽しめた。
火の輪くぐり→綱渡り→玉乗り→曲乗り→空中ブランコ
という、多彩なステージ構成。
はじめて新しい面を見ることができた時の感動はよく覚えている。

サーベルタイガーの中ボスが好きです。

スクロールした瞬間に死ぬことが多かった。
やられたときの効果音は心臓に悪い。
とにかく面白い面白い、本当に面白いゲームだった。

同名の書籍に収録されているプログラムを集めたもの。
この本は本当に面白い。
ゲームの解説文も、あいだあいだにちりばめられた企画も、わびさびプログラムも
すべてよし。
プログラムリストに物差しを当てながらパタパタと入力するというのは
なんて贅沢な娯楽だったんだろうと思います。
こうして書いていてまた懐かしくなってきた。

ハイドライドシリーズに感動して手を出したソフト。
アクションＲＰＧだが、アイテムを使わないと能力があがらない。
続編が出なかったのが残念。
また遊びたい。

これは難しい！敵がいなくても十分難しいのに、
殺すと石になるシルクハット様（ショコラ)までいる。
ボーナスステージは楽しいぞ。カタルシスだ。

次はどんな敵が出てくるんだろう？ていうわくわく感が常にありました。
ゴリラ？とか卵爆弾を産む鳥とか雪女とか。
好きな大悪魔はＷＯＲＬＤ３のドラゴンとＷＯＲＬＤ６のカニさんです。

説明書も読まずに果敢にチャレンジしたが、そもそも何をすればいいのか分からない。
ＭＳＸマガジンの攻略記事を読みながら冬休みじゅうプレイしたものだ。
こんな不条理な謎解きのゲームはもはや出てこないんじゃないかなあ。

ゲーム画面もかっこいいし、内容も面白い。
タワービル（だったっけ？）もハイドライド３の
ハーベルの塔みたいに全階行けるかと思った。

スペースキーを押しっぱなしにしている間は弾が飛んでいき、
放すとその場で爆発､爆風に敵を巻き込んでいくというゲーム。
背景はＬＩＮＥ文とＰＡＩＮＴ文でのんびりと描いていた。

確かしゃべるんですよこのゲーム。
「このしょうぶもらった」とか「やだなぁ」とか。

心に残るネーミング：「吸バイタリ鬼」

敵のつぶれ方が心地いい｡パズルの難易度も丁度いい｡名作だ｡

ノーマルショットが一番強い｡特に骨と触手はレーザーだとつらい。

エディット機能もついている､お買い得の一本。
パズルが非常に難しく､ほとんど解けませんでした。
取扱説明書の前文が挑戦的で良かった。

面が進むほどボスがセコくなる。
４面のボスはなんだありゃ。
でもゲームは面白かったからよし｡

なんとも難しいゲーム｡透明になり放題の裏技を使ってブーメランをぶんぶん投げるのが好きでした｡

ロムカセットの表に操作方法がプリントされていたような。

民間人や馬とも戦うことができる｡殺すと警察がぞろぞろ……　
しかも城の宝箱も開けると「みつかった」などと表示され、
これまた警察がぞろぞろ……　王様と戦うことすらできる。
この王様がメチャメチャ強い。
何故王様自ら探検に行かないんだろうと思うくらい強い。

プレイしながらもどこか冷めていたものです｡コナミに対する期待の高さを実感しました｡

途中復活は不可能､と書こうとしたら（既にグラディウス２のところで書いてしまった）、
このページの攻略欄によると復活は可能､とのこと｡でも難しくていつも諦めていました｡

難しいゲームで、途中でやられるとツライ｡しかしツライだけで決して不可能ではなく、
メチャメチャやりこめば大抵の場所で復活は可能(沙羅曼蛇と違って）。
とにかく神業のようなバランスによって構成されている｡もはや芸術。

宇宙のキッドネイパー｢ラゾン｣にさらわれた子モピラを助けるというゲーム｡
今ならオンラインソフトにありそう｡敵は倒すとその場で石になる。
狭い道に閉じ込められるという､なんとも悔しい死に方ばかりだった。
説明書に｢隠し操作がありますが､公表すると隠したことにならなので秘密です｣と
いう記述があったが､頼むから誰か隠し操作を教えてくれ｡いまだに気になる｡

ゲームオーバーになる方が難しかった｡

プログラムポシェットやテクノポリスで活躍した天才・ＹＵＫＩさまのソフト。
ＹＵＫＩ（本当はこの後にハートマークがつく）さんは他にも、
ホップジョーカー、プ―リーといった名作を開発しています。
このソフトはもともとプログラムポシェットしにリストが載っていたものが
アーケードゲーム化されることになり、ＭＳＸの市販ソフト
にもなったというものです。部屋のボールを入れ替える､
なんとも不思議なゲームです。

現在ネット上でにぎわっているRPGツクールのはしり。
RPG作成ツール。
このソフトは欲しかった！家のパソコンはディスクが使えないので、
友人の家でいろいろいじらせてもらいました｡

私が今までプレイしてきたゲームの中で最もすばらしいと思います。
音楽も世界設定も、最近のゲームのような押し付けがましさが無く、
自分の世界に浸れるのです｡地上の音楽と街の音楽は今聴いても涙が出ます｡

このゲーム､自殺キーが用意されているんですよね｡どこで使うかわかりますか？
実はローパーのダンジョンでヘタをするとにっちもさっちもいかなくなるのです。

音楽と効果音が好きでした。
ダメージの「だだだだだ」なんて、実はかなり心地いいです。
３面の曲はよく鼻歌で歌っていました。

これは面白かった！適当なＢＧＭを流しながらプレイすると
本当にドライブをしているようで心地よかったものです。

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